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  • about 空降る飴玉社 ?

    加藤 薫 が脚本・演出をする演劇団体。(2014年12月結成)
    大人になるにつれ「落ちこぼれてしまった」ものの中に潜む輝きを
    作品として「降らせる」ことをコンセプトに活動。
    日常の延長線上にあるドラマを、登場人物の繊細な会話と感情表現により
    「人生の切り抜き」として表現する。
    2021年には360度LIVE配信、念願の京都・東京二都市公演を行った。

  • WORKS

    日常の延長線上で起こる小さな変化をドラマに…

    Gipsしたソウルフルの

    蚤湧くシンパシーに命が宿る

     

    閑古鳥さえ鳴かなくなった硝子雑貨店「breath」。

    眠るばかりの店主の元に、空に話しかけている女性がやって来る。二人の背後には幽霊が佇み、互いを見合い驚いている。

     

    今日も今日とて、何もない侘しさと惰性にかき混ぜられる一日が過ぎ去るのを耐えるだけのはずだった。

     

    突如、熱く燃えるような痛みが走る。

    店主が感じたのか、女性が感じたのか、はたまた幽霊が感じたのか……。確かなことは

    生と死、出会いと別れが
    突如、やって来たということ。

     

    雨に濡れた硝子庭には、

    生きることに絶望するだけの呪いと、

    愛にまみれた呪いがかけられている。

     

    2022年3月25日(金)~27日(日)
    ライト商會 三条店 2階ギャラリー

    二都市(京都・東京)公演

    ここは野分前夜、朱の麓

     
    怖くても、傷ついても、自分の為に生きひんとって思うたの。
     
    「繕朱軒」は京都で言わずと知れた老舗和菓子店で生まれた兄妹。

    高校卒業以降、連絡が途絶えていた幼馴染が東京から戻ってきた。
     
    生涯の仕事仲間となったもう一人の幼馴染を含めた四人は十年振りの再会を果たす。
     
    お盆、迎え火の夜、
    家と運命に向き合う五人の大人に
    野分が吹き荒れる。
     
    [京都]2021年10月8日(金)~10日(日) 
     東山青少年活動センター 創造活動室
    [東京]2021年11月13日(土)・14日(日) 
     新宿眼科画廊 スペース地下

    YouTubeにて公開中

    夏 菊

     
    梅雨入り前の茹だる暑さに気が滅入りそうな6月上旬。
    テーブルの上、花瓶に活けられたピンポンマムだけが瑞々しく、涼しげな顔で佇んでいる。
     
    祖父がこの世を旅立ってから三ヶ月が経った。
     
    姉はカメラを手放し、職場と家の往復を繰り返すだけ。
    弟は迫りくる将来に不安を抱きながら、明るく振る舞う。
     
    何も起こらない、悲しい話でもない。
    ただ、純粋な想いでゆっくりと進む、穏やかで、ちょっとだけ寂しさを感じる物語 。
     
     
    今作品はYouTubeにて公開中です。
     
    2021年6月12日(土)・13日(日)
    Social Kitchen Space

    有観客公演・360度配信

    光る春、瞬くと青は過ぎ去って行った

     
    高校中退の過去を持つ炉は親友の世彦と、北アルプスの麓・水郷村で小さな喫茶店を営んでいる。
     
    常連客である売れないイラストレーターの皓と、大学院受験に失敗した青、そして、高校生でデビューを果たした天才「元」小説家の凪湖。
     
    自分にも他人にも嘘を吐くことで今までを何とか生きてきた人々が、ともに過ごす少しだけ特別な一夜。
     
    世間から逃げるように閉じこもった孤独の先で出会った僕・私たちは、
    お互いの生き方に、もがく姿に触れることで、徐々に”光の春”を求めていく――――
     
    2021年3月19日(金)~21日(日)
    一乗寺恵文社COTTAGE

    配信
    『恋文ランデブー~旅する僕と、待つ私~』
    『泡沫と刹那で繕うトライアングル』

     
    演劇Unit∮Ring#4Prod.冬萌参加/喫茶フィガロ冬の文化祭2020参加作品。
     
    空降る飴玉社はリライト作品『恋文ランデブー』と新作書き下ろし『泡沫と刹那で繕うトライアングル』を上演しました。
    2020年12月25日(金)・30日(水)
    喫茶フィガロ

    試演会with配信

    恋文ランデブー

    ~旅する僕と、待つ私~

     
    海沿いの町で小説を書いている輔さんと、東京で小さな雑貨店をやっている保乃香ちゃん。
     
    離れて暮らすことになった二人は、今時珍しく文通をしている。
    二人の手紙には、今まで知らなかった一面や想いが、大胆且つ純粋に(時に欲に塗れて)綴られている。
     
    2000キロメートルと半年の月日を行き来する手紙は、
    二人に一体何をもたらすのだろう。
     
    クスッと笑えてちょっぴりノスタルジーな、プラトニック(見ようによっては)なラブストーリー。
     
    2020年9月5日(土)
    東山青少年活動センター2F創造活動室

    Movie

    早苗月のold fashioned

     
    空降る飴玉社初の映像作品。
    太宰治の「女生徒」を原作に、
    抜粋・脚色を加え20分のショートフィルムに仕立てました。
     
    原作:太宰 治「女生徒」
    脚色・監督:加藤 薫
    出演:谷内一恵
     
    公開日:2020年7月5日

    再演シリーズvol.1

    タツノオトシゴが宇宙を泳ぐ時

     
    亡き父から引き継いだギャラリーを営む四季咲 珊瑚の元に、“顔出しNG”の話題の若手アーティスト「タツノソラ」から、個展会場に使用したいとメールが届く。
     
    個展の準備が進み、皆が浮足立つ中、珊瑚は7年前の両親の一周忌から姿を消したままだった兄・辰市と再会する。
     
    兄弟の再会が、8年前に起きた両親の轢き逃げ事件の真相へと導いていく。
     
    行方不明だった兄、一人残された弟、依然と姿を晦まし続ける犯人。
     
    海底のその先の宇宙で、身動きひとつ取れず、息をしたまま死んでいるのは誰なのか。
     
    家族と復讐を巡る8年と1ヶ月の話。
     
    2020年3月13日(金)~15日(日)
    東山青少年活動センター2F創造活動室

    ZINEモデル

    Waltzの残り香を結う/

    Side Present

     
    【作品モデル】ZINE『AFTERWORD』浅 麻名美・和村 季美香
     
    「 始まりには必ず終わりが来る。 」

    でも終わったからといって別れというわけじゃない。

    私たちはこの優しく淡いレモンの残り香の先で、今もお互いのことを想い、結っている。
     
     

    KYOTO EXPERIMENT

    京都国際舞台芸術祭 2019

    フリンジ「オープンエントリー作品」

     

    2019年10月18日(金)~20日(日)
    Social Kitchen Space

    銀皮の中のY(M)は、

    88℃の熱さを知っている。

     
    何百回も何千回も淹れた珈琲は、シンクに捨てられた。
     
    毎年五山の送り火の夜に、祖母が大切な人たちに振る舞う珈琲は、人と人を繋ぐ力がある。
    たとえ離れてしまっても編んで繋いでいく不思議な力。
    私にもいつか、そんな珈琲を淹れることができるだろうか。
     
    ある日の夕方、実家にいる弟から電話がかかってくる。
    ばあちゃんが怪我をして病院に運ばれた。
     
    淹れかけの珈琲をそのままに、私の夢が詰まった店に「closed」の看板をかけて深夜バスに乗り込んだ。
     
    公演当日は珈琲の販売を行いました。
     
    2019年8月15日(木)~17日(土)
    人間座スタジオ

    戯曲抜粋企画 vol.2

    『チロルの秋』『桜の園』

     
    『チロルの秋』
    脚本:岸田 國士 演出:加藤 薫
    岸田國士の処女上演作品。絶妙なバランスで構成された、まさに“演劇”をするための戯曲です。
    “道しるべ”が殆どなく「触れなければ見えてこないもの」を拾い集めなければ歩むことができません。
    止まったままの夢と現実の狭間で行われる
    【大人のラブストーリー】に挑戦します。
     
    『桜の園』
    作:A・チェーホフ 訳:神西 清 脚色・演出:加藤 薫
    チェーホフの最晩年の作品。
    「どこにも行けず時代に背を押され歩んでゆく姿」を淡々とリズミカルに描くチェーホフの世界には感動があります。
    現代を生きる私たちと似ています。
    皮肉に胸を刺すささやかな棘に生きるリアルを感じて下さい。
    【現代ボードビルもどき】に挑戦します。
     
    2018年12月1日(土)・2日(日)
    東山青少年活動センター 創造活動室

    ランプアイの唄

    ~from summer to from spring~

     
    閉校が決まった小学校に東京から先生がやってきた。
     
    元担任との奇妙な二人暮らし、
    どこにもいけない私達、
    故郷で過ごす最後の夏。
     
    「私、生まれ変わりたかった。」

    知らない間に大人になって、
    これからも繰り返すだろう毎日に、
    私達の風景が見えた。
     
     

    【京都芸術センター制作支援事業】

    主催・企画・製作:空降る飴玉社

     

    2018年9月14日(金)~16日(日)
    人間座スタジオ

    空降る飴玉社×勝手にユニットBOYCOTT

    スパゲティ・ヒーロー

     
    「何をやっても冴えない」が代名詞の男子高校生【富士見 一志】は、同じクラスの【青砥 逢夢】に片想いをしている。
    富士見は幼馴染から、近所の神社が縁結びの神社であることを聞き、訪れる。
     
    「夢でもいいから、青砥さんと付き合えますように!」
     
    その夜、富士見は逢夢と自分が結ばれる夢を見る、はずだった。何故か逢夢は夢で殺されてしまう。
    しかし、それとは裏腹に、二人は徐々に仲良くなっていき……。
     
     

    【京都芸術センター制作支援事業】

    主催・企画・製作:

    空降る飴玉社✖勝手にユニットBOYCOTT

     

    2018年6月8日(金)~10日(日)
    人間座スタジオ

    雪車いっぱいの

    チェッカーベリーを に!

     
    寝具専門店に勤務する【綿屋】は、3年前元彼との破局をきっかけに恋愛から遠ざかっていた。
     
    2016年12月24日、そんな彼女の元にチェック柄のサンタ服に身を包んだ男が現れる。
    その男は自分のことをサンタクロースだと言い出して……。
     
    とんでもないクリスマスイヴの夜、自称サンタクロースは彼女に「恋のきっかけ」として【シェアハウス「ギンガム」】住人募集のチラシをプレゼントしたのだった。
     
    しかし、それから一年。綿屋が恋を始める気配は全くなくて……!?
     
    2017年12月22日(金)~24日(土)
    スタジオヴァリエ

    戯曲抜粋企画vol.1

    『桜の園』

    作:A・チェーホフ

    訳:神西 清 

    脚色・演出:加藤 薫

     
    井上ひさしさん作の『ロマンス』にて、チェーホフの少年期を演じ、チェーホフの一生を芝居で体験したことがあります。

    「どこにも行けないのに、時代に背を押され、歩んでゆく姿」等を淡々とリズミカルに描くチェーホフの世界には感動があります。
     
    選んだ作品はチェーホフの最晩年作品『桜の園』。
    現代を生きる自分たちと似ていて、皮肉に胸を刺すこの作品のささやかな棘と、生きるリアルを感じて下さい。現代ボードビル「もどき」に挑戦しました。
     
    2017年9月8日(金)・9日(土)
    Social Kitchen Space

    葡萄色ルージュと空っぽ愛のブルース

     
    誰かと繋がっていたい、誰かの一番でありたい、私、何か間違ってますか?
     
    彼氏にフラれ、終電もなく途方に暮れていた〈恩〉は、紫色ルージュの謎の女性〈デラウェア〉に声をかけられる。
    彼女に連れられ訪れたゲストハウスで、恩は管理人の〈凜子〉と友人の〈芙実〉と出会い、一夜を共にする。
     
    ゲストハウスで過ごす二回目の夜、
    恩は、誤って訪れた〈尚〉に一目惚れをしてしまうが、それとは裏腹に尚と凜子、デラウェアの間には何かあるようで……?
     
    様々な関係が交差する中、恩は「かつての母」と「新しい母」の存在、そして「自分」の価値にもがき始める……。
     
    新しい試みとして、二人の劇作家の方に寄稿と劇評をいただきました。
     
    2017年7月14日(金)~16日(日)
    人間座スタジオ

    ボルガライスは、Que buena!

    ~愛しの江州田梨子に捧ぐ。~

     
    ボルガライスが看板メニューの「旭井洋食店」は田舎の商店街の中に立っている。
     
    ある朝、旭井家の居間には「1ヶ月半スペインへ行って来るから店を頼む」という内容の父・雅明からの手紙が置かれていた。
     
    旭井家の4人姉妹が織り成す、
    最高にボリューミィでハートフルな物語!
     
    地元で暮らすって?地元を離れて生きるって?学校って?将来の夢って?姉妹(家族)って?
     
    なんやかんや旭井洋食店は今日も元気です!
     
    2017年3月9日(木)・10日(金)
    一乗寺恵文社COTTAGE

    レターツリーが紡ぐ時を、待ち侘びて

     
    一本木の下、言葉を殺した私は、今日、一冊の表紙を捲り、巡る。
     
    「人生とは一本の木に似ている。
    私の木は言葉の死体に埋もれ、枯れたまま季節を巡らない。
    レターツリー、言の葉を亡くした私の木」
     
    2016年9月17日(土)・18日(日)
    人間座スタジオ

    So long, but

     
    『枯れたはずの花、再度咲けと願う、それが私の人生と同じに見えたから。』
     
    家族を諦めきれない人に観てほしいひとつの物語。
    主人公・歩の義姉・初は昔“心の機械化”脳に機械を埋め込む手術を行っていた。
     
    術後の脳の寿命は約10年、初は何故“心の機械化”を行っていたのか……。
    歩が初の秘密を知った時、家族になれていない家族は、生死という問題にぶつかる。
     
    2016年3月4日(金)・5日(日)
    人間座スタジオ

    ドロップストーリー

    ~赤い飴、その味を忘れてしまったふりをして~

     
    朝田が舞台の主役に初めて抜擢された時、演出で主宰の深野に渡された赤い飴。
    朝田はその飴をいつの間にか失くしてしまっていた。
     
    二年後、深野が大学を卒業すると共に解散する劇団の最後の公演で、再び主役に抜擢される朝田、そして出演者たちの様々な想い……。
     
    「私やっぱり、主役、降ります」
    いつしか消えてしまった夢への灯火は、もう一度燃える為の火種を探している。
     
    初上演作品。
     
    2015年3月10日(火)・11日(水)
    一乗寺恵文社COTTAGE
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